2015年11月24日 09:45

トークノートは、社内SNS「Talknote」の新機能として「アクションリズム解析」の提供を開始する。

本機能は、社員毎の社内SNSへのアクセス時間帯、投稿の量などの傾向をアクションリズムとして観測。大きなリズムの崩れが一定期間継続したタイミングを変化の兆しと捉え、管理職や人事担当者など指定した任意の特定メンバーへ通知。それによりメンタルヘルス不調や退職意向などに繋がる可能性のある気持ちの変化を早期に発見するもの。

トークノート代表取締役の小池さんは「アクションリズム解析は、自宅の警備システムに近いイメージ。自分では目が届かない部分を機械が常時監視してくれて、危険の兆しを知らせてくれる。ただ危険を察知した後、その危険に対処できるのは機械ではなく人。一社でも多くの企業にTalknoteを導入し、アクションリズム解析を活用して大切な社員を守っていただきたい」と語る。11月25日より全利用企業に対して提供予定。