2015年11月18日 14:37

「日本お米向上委員会」主催の「お米番付2015」の最終審査会が、11月16日に「銀座米料亭 八代目儀兵衛」にて開催された。「お米番付」は食味計では計れない「甘いお米」を目利きするコンテストで、特定の産地や銘柄にこだわらず、食のプロが五感で「甘い」お米を選んでいる。
3年目となる今回は過去最高となる全国30都道府県135品の応募総数の中から、各方面の食のプロフェッショナルと五ツ星お米マイスター4名により「お米番付2015」の入賞米が決定された。選ばれたのは、北海道雨竜郡秩父別町「ゆめぴりか」(作:原田章弘さん)など8種類。
上位8種類に選ばれたお米は、祇園と銀座の米料亭「八代目儀兵衛」で期間限定にて提供される。さらに八代目儀兵衛が販売委託を受け「OKOME BANZUKE SELECTION」と題し、2合用・3合用の詰め合わせのギフトを12月1日よりインターネットで販売。詳しくはこちら。