2015年11月16日 15:36

パナソニックは、11月10日に開所した「パラリンピックサポートセンター」赤坂新オフィスに、55インチビデオウォールディスプレイ(TH-55LFV70J)18台を円柱状に縦列したデジタルサイネージシステム、および、DLPプロジェクター(PT-DZ10K)1台を納入した。

パラリンピックサポートセンターは日本財団出資のもと、パラリンピック競技団体の基盤整備、パラリンピックの普及・啓発などを目的に設立され、東京パラリンピック2020に向けたパラリンピック支援拠点、情報発信拠点となるセンターだ。

パナソニックのデジタルサイネージシステムは新オフィスの顔となるエントランス中央に、また、DLPプロジェクターはビル1階の窓に設置されたスクリーンへの映像投影用として導入され、来訪する関係者やマスメディア、通行人に向け、パラリンピック関連の最新情報の発信に活用される。

動画「パラリンピックサポートセンターにユニークなシリンダー型デジタルサイネージを納入」