2015年11月16日 12:40

インターナショナルSOSコントロール・リスクスは、11月13日~14日にかけて発生したパリでのテロ事件を受け、情勢のモニターを続けている。

両社は、世界をリードする医療並びにセキュリティのスペシャリスト集団。トラベルセキュリティリスクサービスへの高まる顧客ニーズを満たすべく、リソースと専門知識を結集してサポートしている。世界27カ所に拠点を置くアシスタンスセンターには200人以上のトラベルセキュリティスペシャリストが在籍。700以上の認定プロバイダーからなるパートナーネットワークを通じ、世界各国のトラベルセキュリティに関する情報分析を24時間体制で提供している。

両者は会員メンバーへ向け、必要に応じてアシスタンスセンターへの連絡やメンバーシップポータルサイトからトラベルセキュリティオンラインの最新情報の確認、Eメールアラートの受信など、最新情報の収集と対策確認を怠らないよう呼びかけている。