2015年11月12日 12:15

カード・メール事業を中心に企業向け販促ソリューションを提供するレピカは、大阪府を中心に展開するスーパーマーケット「スーパーマルシゲ」において、レピカが提供するハウス型電子マネーを用いた販促ソリューション「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表した。

マルシゲは、小銭の取扱いに煩わしさを感じている顧客へのサービスの強化、キャッシュレス決済によるレジの効率化を目指し、ハウス型電子マネーを11月13日(金)から「高見の里店」で導入する。

発行手数料100円(税込)で即時発行が可能。「マルシゲメンバーズカード」の利用特典として、カードへのチャージ5,000円ごとに20円のプレミアムバリューが付与される仕組み。顧客にお得感を提供することで、来店を促す。