2015年11月10日 09:23

高知県は、フードプランナーで管理栄養師の岸村康代さんプロデュースによる、忘新年会向けメニュー「さわち部ランチ おきゃく」と「金色(きんしょく)の土佐茶鍋」を発表した。

「さわち部ランチ おきゃく」は、忘新年会向けの大皿料理。疲労対策を意識した「フルーツトマトの甘酢漬け」や、冬の乾燥対策におすすめの「土佐はちきん地鶏のにら包み焼き」、腸の健康を気遣う「土佐文旦とヨーグルトのゼリー」など、体を酷使しがちな時期に嬉しい7品を豪快に盛り込んだ一皿。

「金色の土佐茶鍋」は、高知県産「土佐茶」と土佐清水産「宗田節」のスープをベースに、たっぷりのねぎと豚肉をしゃぶしゃぶ風にいただく。〆は「茶殻」を丸ごと入れ、県産ブランド養殖魚マダイとともに「お茶漬風」に。スープと茶殻で、お茶の栄養成分を丸ごと摂ることができる。

12月1日(火)~1月25日(月)の期間中、東京・南青山の「えまるしぇ omotesando」で提供の予定。