2015年11月09日 13:42

「WIRED(ワイアード)」は、11月10日に雑誌「WIRED」VOL.19を発売する。特集タイトルは、「ことばの未来 『自然言語』をめぐる冒険」。

いま、「ことば」という人類の発展を支えた基盤テクノロジーに、自動翻訳マシンや人工知能といった、新たなテクノロジーが干渉し始めている。ヒトをヒトたらしめていたことばを機械とシェアしている現在、ことばを考えることは、いったいなにを考えることなのだろうか。「自然言語」をめぐる冒険は、理論物理学者が語る「コンピューターによる世界の説明」に始まり、「絶滅しつつある言語」や「インフォグラフィック文通」、4人の作家に訊いた「文学のイノヴェイション」まで。予防医学の俊英・石川善樹は自然言語処理界の天才たちに先端研究を訊く。また、デザインシンカー・池田純一は映画「チャッピー」とC-3POから「ことば・知性・人間の未来」を読む。

詳しくはこちら(http://wired.jp/magazine/vol_19/