2015年11月05日 09:46

パナソニックは、「ダイレクト・マーケティング・フェア 2015」に、商品写真の自動加工ツール「ZenFotomatic(ゼンフォトマティック)」を提供するグラムスと共同で出展すると発表した。

「ZenFotomatic」はeコマース事業者の商品撮影に幅広く利用されているが、これまでは、カメラで撮影した画像データをパソコンに移し、グラムスのサーバーにアップロードする作業が必須だった。グラムスでは、LUMIX CM1で「ZenFotomatic」を利用できるアプリケーションを開発。それにより撮影・画像加工・画像アップロードの工程を、全てカメラ内で完結させることが可能となった。

今回の展示では、同アプリをインストールしたCM1による撮影デモンストレーションを行うほか、実際にCM1を手にして機能を体感できるタッチ&トライも実施する。会期は11月12日~13日。場所は東京ビッグサイト、入場無料。