2015年10月29日 08:56

パナソニックが2006年12月より発売開始したタンクレストイレ「アラウーノ」シリーズが、発売開始後約9年の2015年10月23日に、累計販売台数100万台を達成した。
初代「アラウーノ」は全自動おそうじ機能を搭載し、トイレの家電化イメージを定着させた。また新素材有機ガラスを採用することで、汚れのつきにくいトイレを実現。さらに2008年には、おそうじ機能はそのままに購入しやすい価格帯の「アラウーノS」を発売。2012年には、3Dツイスター水流で便器内を洗浄する、普及価格帯の「アラウーノV」を発売した。2014年には、便器外への尿のトビハネ汚れを抑える新機能を搭載した「新型アラウーノ」、中級タイプ「アラウーノSII」(2015年6月)を発売。
現在では、高級タイプの「新型アラウーノ」、中級タイプ「アラウーノSII」、普及タイプ「アラウーノV」の3シリーズを展開している。商品の詳細はこちら。