2015年10月19日 16:39

さとふるは、10月14日19時より、日本橋「橋楽亭」にて働く女性21名を対象に「ふるさと納税」をテーマとして、大人の女性のための部活動「日本橋女子納活部」を開催した。

公認会計士・税理士の大野修平さんを講師に迎え、ふるさと納税の基本の仕組みから制度を活用した節税術など、専門家ならではの情報を学んだ。

日本橋女子納活部調べによると「ふるさと納税」という制度の存在は9割以上の人が知ってはいるものの、活用経験のなかった女性が7割以上いることが分かっている。参加者からも、手続きが難しいイメージがあり躊躇していたとの意見があったが、納活部に参加することで、「こんなに簡単にできるんだ」、「さっそくふるさと納税をしたい」などの声があがった。

日本橋女子納活部は、税の使われ方や地域活性化について自ら能動的に考え、行動に移す今注目の「納活」を元に、働く女性がふるさと納税や地域の創生や活性化について学ぶ大人の部活動だ。

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