2015年10月19日 11:26

ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は、アクワイアリング事業において、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard(PCI DSS)」の最新バージョン「PCI DSS ver 3.1」監査による、完全準拠認定を取得した。

SBPSは、2011年にVisa、MasterCardのメンバーシップライセンスを取得してから「アクワイアラー」として加盟店契約業務を開始し、今年3月には独自に「ソフトバンクカード」を発行。顧客の信用情報を扱う事業者として、設立当初から高いセキュリティ基準を社内で設定し、情報セキュリティの強化に努めている。

今回の認定取得で、最高の加盟店を証明するレベル1を4年連続して取得し、SBPSのサービスが安全で信頼性の高いサービスであることが証明されたとしている。