2015年10月07日 09:10

文響社は10月9日に、明日が待ち遠しくなる朝食レシピ本『一日がしあわせになる朝ごはん』を発売する。

「朝はごはんを食べるより1分でも長く寝ていたい」「スヌーズ機能の限界までふとんの中にいたい」という人はとても多い。朝食を抜いてしまうことで記憶力・集中力の低下だけでなく、元気が出ない、体内時計が狂うなど様々な支障をきたす。そんな朝が弱いという人も、気持ちよくパチッと目が覚める方法がある。それは「最高においしい朝ごはん」という目覚ましを用意すること。夜に「明日の朝は何食べよう?」と想像する、という新しい習慣を提案するのが本書だ。

今回、書籍制作時に取材をしたところ、多くの人が「朝食のレパートリーが少ない」という悩みを持っていた。そんな「つい同じような朝食メニューが続いてしまう」という人のマンネリ打破にも、一役買うアイデアが満載。子どもから大人まで、毎朝、新鮮な気持ちで朝を迎えられるヒントが載っている。

定価は1,280円(税抜)。