2015年10月06日 11:49

米Cephasonics, Inc.の多チャンネル・小型超音波プラットフォームを取り扱うアルティマは、10月21日(水)~24日(土)に台湾の台北国際会議センター(TICC)で開催されるIEEE International Ultrasonics Symposium (IUS 2015) に出展する。
取扱製品「cQuest Firebird(シークエストファイヤーバード)」は、64chから最大4,096chをサポートする超音波プラットフォーム。ベースとなる64チャンネルシステムを複数台重ね合わせ、多チャンネルを構成する。研究用途として必要なビームフォーミングされる前のRAWデータなどを元にした解析、並びにデータ処理が可能となる。
会場では開発エンジニアと共に日本人スタッフが常駐し、日本語での紹介を行うと同時に、実際の超音波画像をデモンストレーションする。