2015年10月05日 14:42

グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、ホテル大阪ベイタワーは、大阪市港区の新たな名物を作ろうと、官民が協働で進める 「めざせ!みなトクモンプロジェクト」に賛同。9月に大阪港区地域産品「みなトクモン」として登録認定を授けた「港の モンブランケーキ・てんぽーざん」を、期間限定で販売する。
これは当社のブランドステイトメントである「地域の価値で未来を変えていく」をカタチにするプロジェクトの一環で、今が旬の最高級栗の代表的な品種である大阪産能勢栗「銀寄(ぎんよせ)」を使用。「銀寄」は江戸時代 の大飢饉の際、農民がこの栗を売りに行き、あまりの美味しさに高値がつき銀札(お金)を寄せた(集めた)ということに由来している。
大粒の実と甘味が特徴で、マロングラッセなど高級菓子に使用されるが、本品ではモンブランクリームにふんだんに使用した。価格は1個480円(税込)。 販売はロビーラウンジにて10月20日まで。