2015年09月29日 14:02

ビザ・ワールドワイド(Visa)は、 全国の30代から40代の男女824名を対象に、「ライフスタイルと金銭感覚に関する調査」を実施した。Visaの委託を受け、マクロミルが、日常生活における決済手段や現金引きおろしに関する金銭面とライフスタイル全般に関しての意識を調査。
その結果、小銭の会計を面倒、または前の人が小銭で手間取っているのを不快に感じたことがあると回答した人は約7割にのぼった。また、現金引き下ろし時の手数料の無駄を省く人は約6割と、多くの人がATMからの現金の引き出しのコストに敏感であることが分かった。
さらに約6割が「ミニマリスト」(シンプルなライフスタイルを好む)意向。デビットカード所有者は非所有者に比べて、身の回りのモノが少なく、必要最低限なモノしか所有していない「ミニマリスト」傾向が高いことも判明した。