2015年09月29日 09:31

クロス・マーケティングは、一都三県に在住する15歳以上の男女を対象に「アイスクリーム・氷菓に関する調査」を実施した。

調査結果によると、一番に思いつくアイス・氷菓の銘柄として、「ハーゲンダッツ」が圧倒的に多く想起されている。次点は「ガリガリ君」となり、「ハーゲンダッツ」と「ガリガリ君」の2ブランドで回答者の半数をカバーしており、その他のブランドと大きく差をつけて想起されている。

今年の夏に食べた/食べたことがある/知っているアイス・氷菓では、「ハーゲンダッツ ミニカップ」は食用経験から認知まで割合が高く、強い人気がうかがえる。「チョコモナカジャンボ」も同様の傾向。「ガリガリ君」や「PARM」は他ブランド商品と比べて、食用経験者がやや少ないが、この夏に食べた人は多いため、食べたことがある人が継続して食べ続けてる傾向があると考えられる。

詳しくはこちら(http://www.cross-m.co.jp/report/ice20150928/