2015年09月28日 08:43

三重県は、2016年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催を控え、全世界から注目を浴びることになる。日本人の心のふるさと伊勢神宮をはじめ、自然の美しさやグルメなど、三重県の様々な魅力を広く発信すると共に、住む場所としても三重県が選ばれる地となるべく、新プロモーションをスタートした。
キャッチコピーは、「つづきは三重で」。地方創生、人口減少対策にチャレンジする三重県は、魅力の発信により一層の認知度向上・イメージアップをめざす。第1弾は、主に大都市部在住の20代・30代といった若い年齢層を対象に「Uターン・Iターン」を促進することを目的としてスタート。キャッチコピーは、ターゲットの持つ夢や希望を実現するための解決策が「三重を選ぶ」ことであり、「つづき」のステージは、三重にあることをメッセージとしている。
プロモーションサイトURL(http://www.mie30.jp/)