大王製紙は、きめ細やかな「なめらかさ」で鼻が赤くなりにくい『エリエールティシュー』を10月21日より全国発売する。

生活者の鼻かみ実態を調べていくと、「1日に5回以上鼻をかむ」割合は冬季・花粉飛散時期には75％にも上り、そのうち84％が肌に対する不満を抱えている。大王製紙では、「摩擦学」の見識者である堀切川一男教授が在籍する東北大学と「産学連携」。業界初の新たな品質評価の指標「肌への摩擦指数」を見出すことに成功し、その新しい知見を品質改良に生かした。

『エリエールティシュー』では、独自の柔軟剤の配合比率により、「なめらか」でやわらかな肌ざわりを実現。「なめらか柔軟剤」がパルプ繊維の表面をコーティングし、「なめらか」な肌ざわりを、「やわらか柔軟剤」がパルプの繊維間に隙間をつくることで、ふっくら、やわらかな肌ざわりを実現している。

発売時期は10月21日。発売地区は全国。

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