2015年08月04日 09:23

日本自動車連盟(JAF)広島支部と広島電鉄は、「クルマと路面電車の交通安全教室」を、8月21日(金)に開催する。

子どもたちに人気の電車と車の交通安全について、夏休み期間中にその保護者も含めてレクチャーを行うことにより、安全意識の更なる向上を図ることが目的。広島の象徴「広島電鉄」と、車の安全運転を推進しているJAFが初めてタッグを組み、電車と車の動きや視界の違いなどを、車のドライバーに理解してもらうことで、事故を減らし電車と車の共存社会に繋げていく。

開催時間は13:30~15:00。募集人員は親子ペア10組20名(応募多数の場合は抽選)。参加資格は保護者がJAF会員で子どもが小学1~3年生。参加費用は1組1,500円で、開催場所は広島電鉄本社など。特製グッズプレゼントも行われる。