2015年07月24日 09:36

デジタルハリウッドは、日本UAS産業振興協議会とともに、「ドローン操縦技能士コース(仮称)」を開講する。
ドローンは様々な映像コンテンツをはじめ、IT企業による実験的なビジネス活用も推進されており、これからさらにビジネスや映像制作での活用の拡大が期待できる。一方で、落下事件などの利用モラルが社会問題ともなっている。
今後ますますビジネスやコンテンツが広がるドローン。デジタルハリウッドでは、適切なルールに則りながらドローンを活用していくことができる専門的な知識を持った人材を育成すべく、「ドローン操縦技能士コース」を始める。
また、デジタルハリウッド大学(四年制大学)では、新カリキュラム内の特別講義において、ドローン操縦と空撮の実習を含む「ドローンパイロット講座(仮称)」を開講予定だ。