2015年06月24日 06:00

JMSは、動画広告の長さ1秒に付き料金が2円の従量課金型でスポーツを支援するサービス「スポクリ動画広告」をリリースした。

単にスポンサーのホームページを表示するのではなく、その前に動画コンテンツを見てもらうことで、ホームページでのサービス、商品の訴求力を高める。動画を見た後でホームページへ誘導できない場合は費用が発生しないため無駄な費用がかからない。

「スポクリ動画広告」は、日本で唯一のクリック課金型の広告を利用したスポーツ支援の仕組み。どんなマイナーなスポーツであっても、スポンサーは自社のサイトを見てもらうことができるので、その広告費用の一部をスポーツの支援に使える。

スポンサーにとって一定のメリットのあるスポーツ支援の仕組みを導入することで、スポーツ・スポンサー・ファンのそれぞれがメリットを享受できる仕組みとなる。