2015年06月12日 07:45

コミュニティサイト「みんなのプロジェクト」の登録ユーザーを対象に、家事代行サービス利用実態についてアンケート調査を行った。

今回は、生活者の家事の実態と家事代行サービスの利用率、利用経験の多い家事代行サービスが何であるかを調査した。

家事の頻度は、料理、洗濯、掃除を比較すると、料理が最も頻度が高い。「ほぼ毎日」では「料理」が80.7%、「洗濯」が55.4%、「掃除」が32.8%となった。

家事代行サービス「利用経験あり」は全体の12.3%に対して「利用経験なし」が87.7%という結果に。

利用経験のある家事代行サービスは、「掃除代行」が最も高く69.4%となり、次いで「キッズ・ベビーシッター」の14.8%となった。

家事代行サービスを検討時のポイントについては、利用経験の有無にかかわらず「価格」が最も多く、経験者では81.5%、未経験者では54.1%となっている。