2015年06月08日 11:52

吉野家は、6月10日より全国の「吉野家」店舗にて、朝の新商品「豆腐ぶっかけ飯 ~鯛だし味~」「鶏そぼろ飯」の販売を開始する。

「豆腐ぶっかけ飯 ~鯛だし味~」は、粗く砕いた絹ごし豆腐に、特製の鯛だしをかけ、天かすと鰹節、青ねぎを加えたもの。さっぱりした鯛だしの風味と豆腐の滑らかな口当たりが特徴。「鶏そぼろ飯」は、生姜を利かせた醤油ベースのタレで、鶏そぼろを少し濃い目に味つけしており、ご飯と混ぜて食べることでほどよい味わいに。「豆腐ぶっかけ飯」423Kcal、「鶏そぼろ飯」431Kcalと、どちらも低カロリー。

また定番の「納豆定食」は、よりお手頃価格とし、「焼魚定食」「特朝定食」は焼魚(鮭)を大きくしてこれまで以上に食べ応えある商品に。

価格は「豆腐ぶっかけ飯 ~鯛だし味~」が並盛290円、大盛450円。「鶏そぼろ飯」が並盛290円、 大盛450円など(すべて税込)。販売時間は4時~11時。