2015年04月16日 13:59

ログホーム世界輸出No.1のログホームメーカー、ホンカ・ジャパンは、2015年4月、山梨県忍野村に子ども向けの託児施設、兵庫県神戸市に子ども園の食育棟を建築した。

忍野村の「森の中の託児所 エンジェルの森」は、0歳児から2歳児を対象にした託児施設。建てる際にまず重要視したのは、子どもたちの健康や安全・安心。

園長は「子どもたちの健康にもつながる、自然素材に包まれた優しい安らぎを与える施設がほしかったので、ホンカのログホームに決めた」とコメント。「火」を通じて子どもたち自身が体験して考えていけるように薪ストーブも設置した。

ログ材を用いた建物は室内が理想的な湿度に保たれ、カビやダニの発生が抑制。さらに森林浴に近い環境が得られるためリラックス効果が期待できるなど、健康に良い影響を与えると言われている。