2015年04月09日 09:14

ソネットは、SaaS型ソリューション「bmic‐ZR(ビーミック ゼットアール)Ver.2.0」の提供を、4月28日から開始すると発表した。

「bmic‐ZR」は、地域包括ケアシステムにおいて、主に在宅ケアに関わる医療従事者や介護従事者をはじめとした多職種(ケアチーム)の連携を支援し、在宅ケアの業務効率化と質の向上を目指したソリューション。

昨年9月の提供開始後、運用現場から寄せられる要望を反映し、デザインなどを改善。

「連絡板機能」の拡張や「メッセージポスト」の新設など、利便性と効率を重視した新機能の追加も行った。

「在宅ケア業務支援アプリケーション」では、従来のAndroid端末に加え、iPhone、iPad両端末の利用が可能になる。

利用料金は、診療所単体加入の場合なら初期費用として1万5千円(税別)~、月額費用が5,000円。