2015年04月07日 13:30

ジャストシステムは、10代~60代の男女600名に対し、「エイプリルフールコンテンツに関するアンケート」を実施し、結果を公表した。

企業が4月1日に冗談で創作した嘘のコンテンツを公開することで、その企業への「好感度があがる」と回答した人は20.9%。「好感度がやや上がる」(31.0%)と合わせると、半数以上の人が「好感度が上がる」と回答している。

さらに、今年ユーザーが1位だと思ったコンテンツは「GoogleのGoogleマップ」(11.2%)で、「最もインパクトがあったコンテンツ」は「日産自動車とニッセンのコラボレーション「ニッセン自動車」」(11.2%)だった。

企業がエイプリルフールコンテンツに取り組むことについては、「あまり影響がない範囲なら、やってもいいと思う」が最も多く、66.2%。一方で、「あまりやるべきではない。事故が起きたり、その日の活動が阻害されそうだ」という回答も10.1%あった。