2015年03月30日 17:34

マネースクウェア・ジャパンは、運営する資産運用ポータル「Harmoney.jp」の会員を対象に、「お金の先生になってほしい人は誰?アンケート調査」を行い、その調査結果を公開した。

お金の先生になってほしい著名人・経済の専門家を調査したところ、著名人部門では同率1位でウォーレン・バフェット氏と堀江貴文氏が22票を獲得した。2位は池上彰氏、3位には森永卓郎氏がランクイン。

お金について教えてもらいたいことの調査では、「年金問題」「老後資金」など将来への対策について、と答えた人が約3割で、将来に対し不安を感じていることがわかった。

お金に関することで関心があることを調査したところ、最も獲得票数が多かったのは「株や債券などへの投資」、次いで「将来の生活資金」、「節約」という結果になっている。年金や貯蓄だけではなく、資産運用に関心を持っている人が多いことが明らかとなった。