2015年02月06日 17:03

楽天と東芝は、両社共同で提供する基礎体温管理サービス「楽天キレイドナビ」において、「体温タイプ判定」と「ホルモンバランスチェック」機能の判定データを調査・分析し、その結果を2月6日に発表した。

「体温タイプ判定」機能では、一生理周期の基礎体温計測の結果から基礎体温グラフの形状を、6つに分類する。また、「ホルモンバランスチェック」機能では連続した三生理周期分の基礎体温データから判定した「体温タイプ」をもとに、女性ホルモンの状態を、3段階で表す。

今回の調査では、ホルモンバランスの理想である「キレイ2層タイプ」が30パーセントを下回り、さらに、高温期に体温が途中で下がる傾向がある「高温期ギザギザタイプ」が過半数を示し、全体的に多くの女性のホルモンバランスの乱れが目立つ結果となった。

詳しくはこちら(http://kidona.rakuten.co.jp/new/news150206/)をチェック。

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