2015年02月05日 16:37

AXSEEDは、スマートフォン向け家族みまもりアプリ「まもるゾウ+(プラス)」の提供を2月5日より開始する。
「まもるゾウ+」は、災害等の緊急時に利用できる「家族防災ガード」、保護者が子供のスマートフォンの利用制限を行える「チャイルドガード」、スマートフォンを紛失した際に役立つ「プライバシーガード」の3機能を備えたアプリケーションだ。このアプリはスマートフォンの安心な利用や家族の安全の確保を実現する。
近年、小中学生に対しスマートフォンの普及が進むと共に、授業中や夜遅くまで使用をやめられない「スマホ依存」の児童が増加傾向にあり、各教育委員会も対策に乗り出すなど社会的な問題となっている。AXSEEDは、法人向けにモバイル端末管理システム「SPPM」の開発・提供を行って、累計利用者数約2500社、管理端末数25万台の導入実績がある。このノウハウを活かし「スマホ依存」対策としても有効なアプリ「まもるゾウ+」を開発した。