2015年01月30日 16:34

エムディエヌコーポレーションは、「ファンタジーの世界観を描く コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法」を発売した。
コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルだ。本書では、富安健一郎さん、上野拡覚さん、ヤップ・クン・ロンさんの3人が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを1冊に凝縮している。
なお、本書発売後、INEIのホームページでは、本書で制作したコンセプトアートのレイヤー付きPSDデータおよび制作過程を録画したムービーファイルを販売する。
詳しくはこちら(http://www.mdn.co.jp/di/book/3214303023/)をチェック。