2015年01月27日 10:55

ティアは、全国の40歳以上の男女1000人を対象に、「葬儀」に対する意識と実態について、インターネット調査した。
調査の結果、「自分の葬儀の準備をしている人は約1割」で、「女性の方が準備の意識は高い」ことや、「自分の葬儀をしてもらいたい人・してもらいたくない人は半々」だが、「配偶者の葬儀をしたい人は82.9%」など、男女間や夫婦間での葬儀に対する意識の違いが浮き彫りになった。
また、「友人」の葬儀に招かれなかったことのある人は全体の15.3%で最も高い一方、「友人」の葬儀に必ず参加したいと希望している人は、両親、兄弟・姉妹、配偶者以外の親族の葬儀に参列したい人よりも多い結果となった。
ティアは、「日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」になること、また全国初のデファクト・スタンダードとしてのセレモニーブランドを確立することを目的に事業を展開している。