2014年08月05日 14:18

タイムズ24は、新関西国際空港が運営する関西国際空港および大阪国際空港において、8月8日からカーシェアリングサービスの提供を開始する。同時にスタートする、空港での乗り捨てサービスは国内初の取り組みだ。

関西国際空港は、年間乗降客数約1,800万人で、2014年国際線夏ダイヤでは週919便で、25か国68都市と結ばれていて、4000m級滑走路を複数保有する完全24時間運用可能な世界標準の空港だ。

今回のサービスは、関西国際空港の第1ターミナルビルとエアロプラザビルをつなぐ連絡橋下の駐車場に車両を設置していることから、使いやすくなっている。また、大阪国際空港においても、タイムズ24単独でのサービスを開始する。加えて、国内では初となる空港での乗り捨てサービスも同時にスタートする。区間は、関西国際空港から大阪国際空港と、大阪国際空港から関西国際空港。貸し出しを開始した場所に戻ることなくクルマを返却できるため、効率的なビジネス出張や旅の行動範囲を広げることが可能となる。

詳しくはこちら(http://plus.timescar.jp/)をチェック。

カーシェア