2014年11月14日 11:34

日本女子プロ野球機構が運営する「日本女子プロ野球リーグ」は、今シーズン東西それぞれで前・後期制で試合が行われた。

東地区はアストライアとレイアの熾烈な優勝争いが繰り広げられ、10月19日に開催された東地区の前後期優勝決定戦で勝利したチーム「アストライア」が女王決定戦への切符を掴んだ。

一方の西地区のフローラとディオーネの戦いは、開幕からフローラが圧倒的な強さを見せつけ、前後期ともに「フローラ」が優勝して女王決定戦出場を決めた。

そして、11月8日わかさスタジアム京都で、女子プロ野球リーグNo.1チームを決める戦い「女王決定戦」開催する。

西の女王「フローラ」が3回に3ランホームランを含む一挙6得点をあげ、6対0で勝利し、年間女王に王手をかけた。

迎える第2戦は、11月15日、さいたま市の県営大宮球場にてアストライアが立ち向かう。

詳しくはこちら(http://www.jwbl.jp/queen2014/)をチェック。