2014年11月12日 17:20

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、12月1日~2015年2月28日まで、アフタヌーンティーセットを冬に向けた内容に変更し、「冬菓の重」として販売する。
今冬のテーマは「おいしく食べて、心も体も温めよう!」。生姜や金柑、オレンジなど体を温めるとされているフルーツを詰め込んだ「一の重」、さっぱり甘酸っぱい一口サイズのレモンタルトや青りんごのパート・ド・フィリュイなど見た目にも美しく、鮮やかなプティフールの「二の重」、そして充実の軽食が楽しめる「三の重」と、心と体がほっこり温まる内容となる。秋に引き続き、手毬のように丸い有田焼のお重・球型三段重で提供する。料金は4000円(税別)。
焼き菓子のプラッターは季節によって変化し、12月はクリスマスを意識したレープクーヘン、スパイスがしっかり効いたフランス伝統菓子・パンデピスなど、種類も豊富に用意、多彩な味と食感で魅了する。