2014年11月05日 14:48

「キュレル」の Webサイトでは、乾燥性敏感肌のための真冬の乾燥対策を公開。花王研究員が、「セラミドケア」の疑問についてわかりやすく解説している。

健やかな肌のために必須の成分「セラミド」は、角層細胞間のすき間を満たして潤いを保ち、外部刺激から肌を守る、肌のバリア機能の主役となっている。ところが、乾燥性敏感肌では「セラミド」が不足しがちで、角層のバリア機能が十分に働かないことがある。乾燥などの外部刺激によって肌荒れしやすい、いわばスキだらけの状態である。「真冬の乾燥対策特集」では、空気が急激に乾燥し、暖房が入り始めるこれからの季節に多く出る、「すねや背中がガサガサで粉ふき状態になる」「肘やヒザの肌荒れが気になる」などの肌の悩みや、「頭皮が乾燥してカサカサする」「かゆい、フケもでる」などの頭皮の悩みに対して、花王の研究員がおすすめの「セラミドケア」を紹介している。