2015年11月13日 06:21

Hong Kong K11(香港)では、11月13日より、高さ約6.8m、約5.4万個のFull Color LEDチップによる「動く光の彫刻」である「チームラボクリスタルツリー」を展示する。

「チームラボクリスタルツリー」は、LEDを三次元上に配置することによって、三次元の動く立体物をリアルタイムに映し出すことが可能な「インタラクティブ4Dビジョン」という独自の技術を用いた、立体のツリー。鑑賞者がスマートフォンを通じてオーナメントを選択し、ツリーに向かって投げると、選んだオーナメントが巨大な光の立体物となって、ツリーを飾り付け。その場にいる人たちが飾り付けに参加することができるクリスマスツリーとなっている。

「チームラボクリスタルツリー」は、昼間は巨大な直方体のオブジェである「クリスタルキューブ」に様変わりし、太陽の光を受けて輝く。展示期間は11月13日~2016年1月3日。