2015年07月14日 14:02

ウォーターダイレクトは、日本エンパワーメントコンソーシアムが総合運営事務局を務め、環境省と官民一体となって取り組む 「熱中症予防声かけプロジェクト」 に、昨年に続き2015年も賛同し活動をする。

近年、熱中症による夏季の救急搬送者数が4万人前後で推移しており、関係省庁による取り組みについても一層の充実化が必要となっている。その対策として政府では、平成25年より7月を「熱中症予防強化月間」と定め、熱中症に関する普及啓発活動の強化をスタートしている。

このような背景の中、ウォーターダイレクトは「クリティアの天然水」を通じ、熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ 飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休憩をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)にある、熱中症の予防と水分補給の重要性を広げる活動に取り組んでいく。