2015年01月20日 14:39

KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーが刊行する「メディアワークス文庫」の「神様の御用人」シリーズが、累計発行部数が50万部に達した。

「神様の御用人」は、京都を舞台に神様の御用を聞いてまわる「御用人」となったフリーターの青年・萩原良彦と狐の姿をした方位神・黄金が、人間以上に人間味あふれる八百万の神様たちの「御用」に振りまわされつつも、その願いを叶えていく物語だ。古事記や民話などに登場する神様の願いと人間との間に生まれる絆を、笑いと涙を交えて温かく描いている。

また、2014年12月25日に発売となった三上延さん著の大人気ビブリオミステリ、メディアワークス文庫「ビブリア古書堂の事件手帖」最新第6巻も好調な売れ行きを示している。「オリコン週間『本』ランキング」では、1月5日付、1月12日付と2週連続で文庫部門第1位に輝いた。

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