2023年10月10日 12:55

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、10月27日~11月9日の読書週間に合わせて、カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する「蔦屋書店」にて、ジョンソン・エンド・ジョンソンの啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を実施する。

同社は、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきた。日本眼科啓発会議が2021年に行った目の健康に関する意識調査では、「目について気になっていること」として「小さな文字が読みにくい」という回答が最も多いという結果が出ている。同社は、「読書」が「エイジングアイ(目の加齢)」に関心を持つきっかけになると考え、より多くの人に眼科受診の重要性を理解してもらうための啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開する。

蔦屋書店では毎年、本の日(11月1日)に向けて、コンシェルジュたちが選び抜いた文庫本を展開する「コンシェルジュ文庫」を全国で実施している。「一生、愛(EYE)読家。」では、蔦屋書店に足を運んでもらい、本や読書に親しんでもらうことを目的とした、この「コンシェルジュ文庫」のコーナーにて、パネルやオリジナルのしおり等を通じて目の健康に対する意識を高めてもらうメッセージを発信。また、店舗でのトークイベント(11月5日、六本木蔦屋書店にて実施予定)も開催する。

実施場所は全国の蔦屋書店(一部店舗を除く)。実施期間は10月27日~11月9日。

ジョンソン・エンド・ジョンソン / 蔦屋書店