2023年10月10日 12:51

窪田製薬ホールディングスは、10月10日「目の愛護デー」に、東京都江東区豊洲を拠点に、近視の撲滅プロジェクト「ZERO Diopter Project」を始動した。

同社は、「世界から失明を撲滅する」ことをミッションに掲げ、世界中で眼疾患に悩む人々の視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさまざまな医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニー。「ZERO Diopter Project」は、セミナーやイベント活動を通じて、近視のメカニズムや対処法に対する知識を広め、目を悪くしないための生活習慣を身につけてもらい、また病気の早期発見に向け、眼科検診の受診を促すプロジェクトだ。

湾岸の再開発エリアに誕生した豊洲は、現在も急速に成長を続ける新しい街であり、開けた立地であるため、近視の発症予防・進行抑制に良いとされる「遠くを見る」と絶景が広がる最高の立地条件にある。またSPORT×ART新豊洲として、心と体の両面から新豊洲の街づくりを考え、新豊洲の恵まれた環境を活かし、市民にひらかれたスポーツコミュニティを形成している。デザインやテクノロジー、食や環境活動まで、広くアートの要素をそこに融合することで、新豊洲に「共生社会」のモデルケースとなる新しい東京の風景を作ることを目指していることから、同プロジェクトの拠点として豊洲を選定した。主な活動としては、豊洲の企業・自治体・団体での近視に関するセミナーの開催や、誰でも参加できる野外イベントの開催、近視の相談室の設置等を計画している。

公式ウェブサイト