2025年10月31日 09:01
        
奥村印刷は、企業の年始の挨拶回りで使用するお年賀商品として、環境と防災に配慮した新しい紙製食器「折り紙食器beak(ビーク)」の法人向け販売を本格的に開始した。
単なる新年の挨拶ではなく、「BCP(事業継続計画)」と「ESG(環境・社会・ガバナンス)経営」への取り組みを力強くサポートするメッセージを込めることができるのが特長だ。
御年賀という伝統的な慣習を通じて、企業が直面する現代的な課題(BCP・ESG)へのソリューションを提案できるのが「beak」の最大の特長。「beak」は、使用時にはしっかりとした食器になるが、保管時はA4サイズのシート状となる。
備蓄効率を劇的に改善:帰宅困難な状況下で業務を継続しなければいけない場合、社員への提供物資を保持する為にもスペースが必要。これまでの立体的な紙食器と異なり、同じ数の備蓄品でも大幅に省スペース化が可能だ。この空間効率の向上により、空いたスペースに水や食料など他の重要な備蓄品を増やせるため、企業のBCP対策を総合的に強化できる。1000人分の皿を積み上げても、その高さは約45cmに収まる。
御年賀「beak(折り紙食器セット)」は、50セット4万4000円から。本体にbeakロゴが印刷された紙製の食器セット(丼、カップ、皿の3種類セット、封筒入り)。※商品価格の他に別途送料がかかる。









