2025年10月28日 12:16

MIRATZは、働く女性の夕食準備の負担軽減を目的に、同社の運営する保育園で、ハウス食品グループのレトルト惣菜ブランド「忙しい保護者のお助け晩ごはん~タスミィ~」の園内販売を開始した。

MIRATZは、働く⼥性をサポートし、⼦どもがいても安⼼して働ける社会の実現に向けて、都内近郊を中⼼に直営の保育園・スポーツクラブを運営している。「タスミィ」は、保育施設で必要な分だけ夕食のおかずを購入できるハウス食品グループのレトルト惣菜ブランド。忙しい日の保育園お迎えついでに夕飯のおかずを持ち帰ることができ、帰宅後すぐに親子で温かい食卓を囲めるよう開発された。

「保育園での子どものお迎えは家事の始まり」とも言われるように、仕事を終えた保護者にとって夕方から寝かしつけまでの数時間は慌ただしく過ぎていく。夕飯の買い物や調理、お風呂、寝かしつけまでノンストップでこなす中、「栄養バランスの良い食事を用意したいけれど…」といった葛藤を抱える母親も少なくない。MIRATZはこうした働く女性をサポートし、子どもがいても安心して働ける社会の実現を使命に掲げ、一都三県で保育園や学童、スポーツクラブを展開してきた。その一環として2024年、ミラモグを設立し、忙しい保護者を食の面から支える取り組みを進めている。ミラモグの推進のもと、保育園発の夕食支援策としてハウス食品グループの新サービス「タスミィ」をMIRATZ各園で導入し、本格的に販売を開始した。

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