2025年10月07日 19:29

クリーク・アンド・リバー社の会計分野の子会社であるジャスネットコミュニケーションズは、税理士業界の専門紙「税界タイムス107号」を発行した。
「税界タイムス」は税理士業界の動向をはじめ、顧客獲得のための手法、事務所経営に関するノウハウなど、厳選した情報を掲載した税理士・公認会計士のための専門的な新聞。本号の1面では、レシートを動画撮影するだけで仕訳を自動生成し、資金繰りや会議資料までを自動作成できる仕組みを紹介。会計事務所の実務効率化と新人教育の両面で注目される取り組みを取材した。
また、新連載では、経営支援の現場で成果を上げるためのAIの具体的な手法を解説。単なるWeb検索の延長にとどめず、段階的な対話や複数の視点を組み合わせることで、提案内容の質を高める実務的アプローチを取り上げている。
そのほか、1面の「動画から仕訳生成!? AIが会計の常識を覆す」では、レシートを動画で撮影するだけで仕訳が自動生成するツールを紹介している。家賃収入の読み取りから資金繰りレポートまでAIが担い、顧問先との会議資料も瞬時に完成。Knees bee税理士法人の「AIブックピット」は新人教育にも活用できる革新ツール。その実力と将来を探った。さらに、歯科医院特化のクラウド「UP.zip」や、国税OB56名の顧問団サービスの実態に迫った。
税界タイムスの詳細はこちらから。