2025年09月04日 09:36

イルシルは、同社が提供するAI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」の導入事例を公開した。

「イルシル」は、生成AIでスライド資料作成を自動化し、誰でも簡単にスライドやパワポが作れるサービス。入力したテキストからスライドを自動生成できるだけでなく、3000種類以上のデザインテンプレートからオリジナルで作成することも可能。主な特徴は、「3000種類以上のテンプレート」「日本人が使いやすいデザインに特化」「導入後は平均で資料作成時間を1/3に短縮」「社内外のプレゼン、提案資料、研修資料など幅広く対応」など。

フリーランス・個人事業主の導入事例:提案資料や社外向け資料の作成にイルシルを活用。従来は「箇条書き」程度だった資料が、クライアントごとにカスタマイズされた完成度の高いスライドへ。その結果、成約率が向上し、週3〜5本の提案資料を短期間で作成できるようになった。会社員による個人利用事例:残業や資料作成の負担を軽減したいというニーズから、個人で月額プランに加入するケースが増加。イルシルを利用することで作業時間を1〜2時間短縮でき、自分の時給換算でも十分に投資効果が得られるという声が多数寄せられている。企業導入事例(中小〜上場企業まで幅広く利用):(SCデジタルの場合)Googleスライドでの作業に時間がかかり、資料作成スキルのばらつきが課題。イルシル導入後は作業スピードが3〜5倍に向上、さらにアウトプットの均一化を実現。

今回紹介した事例を含むインタビュー動画は、YouTubeチャンネルで公開している。

インタビュー動画