2025年08月08日 12:25

VOIQは、営業職に特化した新しい自己分析ツール「営業16タイプ診断(Sales Animal Finder)」をリリースした。
営業職にはさまざまなスタイルが存在する。積極的な提案型、信頼関係を重視する関係構築型、データに基づいた戦略型など、求められるアプローチは一様ではない。しかしながら、自身の営業スタイルや適性を言語化する機会は限られており、自己理解の不足が成果やキャリア選択に影響を及ぼす場面も少なくない。本診断は、そのような課題意識のもと、「営業パーソンが、自分自身の「営業スタイル」「得意な動き方」「適性領域」を理解し、自分らしい成果を追求できるように」というコンセプトを掲げて開発された。本診断は組織開発・人材開発の知見を持つHibitoとの共同開発によって実現した。
「営業16タイプ診断」は、営業活動における実践的な行動傾向を、個性豊かな16種類の動物キャラクターに分類して表現するツール。診断は約10分で完了。営業スタイルを4文字コードと動物キャラクターで直感的に可視化する。営業スタイル・コミュニケーション特性・これから伸ばす領域・チームでの役割傾向がわかる詳細な解説付き。診断結果はSNSシェアにも対応しており、チーム内での共有にも便利だ。
16の動物キャラクターは、千里眼ワシ・電光チーター・共感コアラ・洞察サメ・包容クジラ・分析フクロウなど。各タイプには、性格特性、自己成長の方向性、学習スタイル、生成AI活用のヒントなどが記述されており、日々の業務への気づきやチーム内での相互理解の促進にも活用できる。