2025年05月02日 12:59

MODEは、同社がシリコンバレーと日本で磨き上げたテクノロジーを直接体験できるショールーム「BizStack Experience Center」を日本支店1階にオープンした。
MODEは、現場のDXを加速させるAI×IoTプラットフォーム「BizStack」を提供しているアメリカ・シリコンバレー発のスタートアップ。「BizStack」は温度や湿度、天候、その他、IoTセンサーで集められた、さまざまなデータを統一的に処理し、AIを用いて、最適な形で現場に提供するプラットフォーム。工事現場で万全の安全管理が求められる大手ゼネコン、厳格、そして一元的に温度や湿度を管理しなくてはならない食品会社などで続々と導入されており、作業時間や人員の大幅な効率化を実現している。
これまでは温度や湿度、天候、その他さまざまなデータは性質が異なるため、別々のシステムで、人間の手で管理されていた。だが「BizStack」を導入することによって、効率的に一元管理と処理が可能となる。さらに「BizStack」に生成AIの技術を導入した「BizStack Assistant」を開発した。
「BizStack Experience Center」では、「BizStack」や「BizStack Assistant」がセンサーやカメラと連携し、AIによって現場のデータ活用や業務効率化を実現するかを、実際に体験できる。
来場は完全予約制。日本支社は、東京都千代田区岩本町1-3-9 KANDA HIKOBAE 2階。