2025年03月13日 15:53

イケア・ジャパンは、3月14日、横浜市の横浜ベイクォーター内に「IKEA 横浜ベイクォーター」をオープンする。IKEA 京都に続き2店舗目となる商業施設内店舗のオープンにより、日本市場において大型店舗(イケアストア)10店舗、都心型店舗(シティストア)3店舗、商業施設内店舗2店舗の計15店舗を展開することになる。

「IKEA 横浜ベイクォーター」では、あらゆる世代の人に楽しんでもらえるよう、イケアが展開する約9500商品の中から約1000点展示し、そのうち約600点を店舗で販売。当日持ち帰ることができる。また店舗受取りサービスも提供。IKEAオンラインストアで注文した小型家具、インテリア・生活雑貨などの小物配送対象商品を、店頭にてサービス料金無料で受け取ることができる。

「IKEA 横浜ベイクォーター」の特徴として、横浜およびその周辺に住む人々の暮らしやニーズに沿って商品やソリューションを提案する。

例えば、周辺には小さなバルコニーをもっている人が多いことから、フロアデッキや折りたたみ式のアウトドア家具を活用した、お手ごろ価格で実現できるバルコニー空間を。またペットとの暮らしを楽しんでいる人も多いことから、ペットとの家での暮らしをより快適で明るくするアイデアを提案している。また近隣にはオフィスなども多数あり、ビジネス需要を見込みデスクの展示を行う。詳しくはこちら