2025年03月03日 15:55

アークライトは、勝敗やプレイヤーの選択を通じてストーリーが進行するカードゲーム「ラブレターストーリーズ」を2月28日に発売。あわせてGakkenより3月3日に、アークライト監修のもと、同シリーズを題材に書籍化した「ラブレターStories」を刊行する。
「ラブレター」は2012年、ゲームデザイナーのカナイセイジさんによって生み出されたカードゲーム。5分でプレイできる手軽さから、28種類以上の言語で展開され、シリーズ累計300万部を突破し、今もなお世界中で愛され続けている。
シリーズ最新作となる「ラブレターストーリーズ」は、「ラブレター」を最大8回くり返し遊び、1回ごとに物語が分岐して進んでいく、その時だけの物語体験を楽しめるカードゲーム。勝敗やプレイヤーの選択によって発生する分岐と、それによって現れる人物を示すカードによって山札の内容が徐々に変化。プレイヤーたちの元には恋文をめぐる様々な人々との交流・関係をあらわすカードが展開される。
「だれが」「何を使って」「どんな手札で」勝ったかによって、出てくるキャラクターや物語は分岐。プレイヤーが行う選択もたくさんあり、ラウンドが進むたびに驚きと楽しさは倍増。ゲーム中に決定するプレイヤーの「素性」と絆を築く相手の組み合わせによって、迎えるエンディングは88種あり、何度もプレイしているうちに、思いもよらない結末が待ち受けているかも。詳細はこちらから。