2025年02月05日 15:56

サイバー・バズは、縦型ショート動画に特化した精鋭組織「タテラボ」を新設した。

サイバー・バズは、「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というミッションのもと、インフルエンサーを主軸としたソーシャルメディアマーケティング事業を展開している。同社は元々縦型ショート動画に対応したメニューを提供していたが、この急成長する市場動向を受けてより一層強化するため、縦型ショート動画に特化した精鋭組織「タテラボ」を設立した。

「タテラボ」は、同社のキャスティング部門、ダイレクト広告部門、ブランディング広告部門、クリエイティブ制作部門、そして総再生回数5億回を突破した自社TikTokメディア「to buy」チームから選抜された精鋭メンバーで構成されている。この多角的な専門集団により、「タテラボ」は縦型ショート動画のクリエイティブ研究を軸に、ブランディング広告、ダイレクトレスポンス広告、制作、インフルエンサーアサインなど、包括的な観点から縦型動画マーケティングの最適化を目指す。

「タテラボ」の第一弾プロジェクトとしてローンチした「キャスフィード」は、同社が1000件以上の第三者配信実績から得た知見を基に開発した。このツールの主な特徴は「豊富なキャスティング実績に基づく効果的なインフルエンサー選定」「クリエイター別の広告数値可視化による最適化」「5つの「勝ち理論」に基づくクリエイティブ制作ガイドライン」「インフルエンサーの配信実績を考慮した精度の高いシミュレーション算出」となっている。

サイバー・バズ