ローズホテル横浜は、完全予約制で人気のレストラン鉄板焼「浜」にて、ホテルのメインダイニングである重慶飯店による中華鉄板焼の提供を4月1日より開始する。

1959年に横浜中華街に重慶飯店本館を創業以来、横浜中華街のランドマークでもある「ローズホテル横浜（旧ホテルホリデイ・イン横浜）」をオープン。「食」「泊」をテーマに、全国に展開している。客室数184室、3つのレストランのほか、大小様々な宴会場を有し、館内はいたるところに飾られた中国絵画や調度品が目を引くノスタルジックなホテルだ。

中華鉄板焼の新たな舞台となるのは、ホテル1階の完全予約制レストラン「鉄板焼 浜」。ここでは重慶飯店のシェフが、フカヒレを鉄板で焼き上げる新たな調理法や、新鮮な食材を目の前で仕上げる料理を提供し、これまでにない中華料理の楽しみ方を提案する。横浜中華街においても画期的な試みであり、重慶飯店が築いてきた歴史に基づきながら伝統の味を守りつつ、独創的な技法を取り入れた一皿一皿が訪れる人々に新しい中華料理の食体験を堪能してもらえる。

コースは、1万8000円コース、2万4000円コース、3万2000円コース。提供期間は4月1日より（完全予約制）。予約は2月1日より。場所は、鉄板焼「浜」ローズホテル横浜1階（横浜市中区山下町77）。

鉄板焼「浜」